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ネコと和解しました

Insta360 ONE X2

Insta360 ONE X2がやってきた

楽しみにしていたInsta360 X ONE2本体とアクセサリが一通りそろいました!
やった!わーい!

我が家にはすでにシータVがあります。なのにまた大金をはたいてなんでInsta360 ONE X2 に手を出した理由を並べておきます。

シータ視点での書き方になります。

  • 5.7K!
  • 記憶媒体を刺せる、交換できる。容量不足に悩まされない。動画とり放題(?)!
  • バッテリー交換できる!電池がねーよ問題から解放されそう!
  • 手振れ補正!
  • 自動で素材をおされに編集してくれる

感じたことをつらつら書いていくだけなので画像とかなしで書き殴ります。

今回そろえたのが以下3つです。潜水ケースと自撮り棒、バレットタイムは今回は触ってません。また次回に!

  • Insta360 ONE X2 本体
  • 見えない自撮り棒+バレットタイムハンドルセット
  • 潜水ケース

 

 んで、いろい書き殴る私の知識レベルについてちょっと触れておきます。

<前提条件>

  • THEATA(シータ) Vユーザー。ダイビングでも防水ケース使って使用してます
  • シータでの用途はもっぱら写真。乾杯とかそういうの。動画はほとんど使ってない。
    理由は動画で撮る習慣がない・内蔵ストレージを圧迫するのでいろいろめんどくさい・編集できない/めんどくさい/動画編集のノウハウがない などなど
  • それなりにスマホやITに関してはわかるほう。Goproも持ってるので、最近の撮影機材の操作、ガジェットはこなれてるつもり

Insta360 ONE X2に求めること

  • シータの次世代機として
  • 海の中の映像を美しくとる

 

いきなり結論ですが

シータはシーンを切り取るカメラ(静止画)。Instaはその時間を切り取るカメラ(動画)でした。

したがって、シータの置き換えにはならないっすね。

Insta360 ONE X2は、「その時を記録する」というより、

「どうやってとったかわからない映える動画」を制作するハイテクツールって感じです。すでに作りたい作品があるとかイメージしてるみたいなそんな感じ…

バレットタイムをつかったドローンで撮ったような映像とか、時間が止まったような映像でグリングリンいろんなアングルをAIが勝手に編集して完成させた動画とか。

なので「パーティでハイチーズ!」っていうシータが得意としたシーンの切り取りの使い方とはちょっと違うんですよね。

なんだかシータおきかえに、とおもっていた私には肩透かしを食らった感じになってます。もう少し使い込んで 使いこなして 自分に価値があるものかを見極めたいな。

でも面白いツールであることは間違いありません!

 

Instaでちょっと気になったところを箇条書きで

  • 電源を入れて起動するのがめちゃ早い(シータV比較)これは軽快。
  • スリープ音がうるせえ。
    15秒くらいたつと「ガシャン」というシャッター音とともにディスプレイが暗くなって「?!」ってなる。スリープに音いらなくない? びっくりするやん…
  • スリープから戻るとき、にもまた「ガシャン!!」
    なんでやねん。いい加減にしろ。シャッター音やめろ
  • ほんとうに、なにをするにしても「ガシャン」っていうシャッター音の使いまわし。・・・。ほかに音ないのかよ~
  • タイマー撮影の謎。手持ちでボタンおしてタイマー撮影するときは、モニターにでっかくカウントダウンがでて音も大きくてGOOD!
    なのに、遠隔操作でやるときはカウントダウン表示も音もなくシャッター音だけ。なんでやねん。

画質とか出来高

  • 不明
  • まだ地上の普通の明かりで撮っているのでとてもきれいです。
    これはシータも同じなので、評価にはならない感じですね。

今のところの私個人の感想

  • 一般ユーザー目線でシータのほうが断然やさしく、使いやすい
    なのでちょっとまえからヨドバシの店頭からなくなってしまったのもわかるきがした。
  • SDカードが早くないといろいろ問題が
    いま私が持ってるSDカード(Goproとかで使ってるやつですが)では、「カードが遅い」って表示が出ます。よってSDカードを買い替えなくてはならない状況です。
  • 海の中での映像が楽しみ!早く夏になれ!
  • タッチパネルを使わないとモードや機能切り替えができなさそう。不便だなーっておもったけど、静止画はおまけみたいなものってかんじがするし切り替える必要がないっていう考え方もある(シータは電源ボタンでモード(動画⇔静止画)が選択できる)
  • 環境設定はしょぼい
    これってユーザーの気持ちよさに直結するので重要だと思うなあ。
    シャッタオンをON/OFFとか、音量のメニューとかが見当たらない。こういうところもやっぱりシータだとちゃんとメニューあるんだよねえ…

 

これからいろいろなシーンで撮影したり、実際にAIを使って編集してみたりしてちゃんとした使用レビューと作成したものを見せられたらなあと思います。

なんにしても、どういうものを撮影するかあらかじめ計画して実行して、編集して出す作品を作りだすマニアックな撮影機材、そんな印象です。

 

以上です。

本当に30分くらい(5秒とか言いつつ)でさわったので
実は設定あるんだよってのがあるかもです。その時はごめんなさい、わかりやすいところに設定の導線作ってくださいってことで…

 

 とりあえずTHEATA SCとか THEATA Vはおススメです^^